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ニュース

2022.8.31

実施事例③18NSJ編


「プラごみバスターズ大作戦!」の18回日本スカウトジャンボリーでの実践事例が届きましたのでご紹介します。

紹介者:高松第10団
実施内容:しれい3はぐれプラごみをつかまえろ!(教材は→こちら)/ 指令2 はぐれプラごみ生息地を予測せよ!(教材は→こちら

事例紹介:ジャンボリー会場からプラごみバスターズ大作戦!第18回日本スカウトジャンボリー中国・四国ブロック香川会場でのキャンプが観音寺市豊浜町の一の宮公園キャンプ場で開催されました。
キャンプ場の目の前にある一の宮海岸は、白砂青松の遠浅海岸として古くから親しまれる海水浴場です。本大会では、プログラムの一つとして参加者全員(約150名)で海岸の清掃活動を行いました。
拾ったごみの種類で多かったものは、ペットボトルや食品容器などのプラスチックごみです。ここ瀬戸内海では『海ごみ』対策が香川県を含め周辺の各県で実施されています。その資料より、海ごみの約66%が陸域から流入していること、海域での発生は27%に留まることを伝え、「海ごみ」をなくすために、今、私たちができることは何かを考え発表してもらいました。
Pirikaを使ったごみ拾いについて、利用者に聞いてみたところ、回収量も報告できますし、何より多くの皆様からの『ありがとう』のコメントが励みになりました。

ぜひピリカ登録をして、スカウトたちのプラごみバスターズ大作戦の成果を蓄積していきましょう!

ピリカ登録方法は→こちら

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